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菩提様への手合わせ

暦の上では暑気に入って少しずつ厚さも厳しくなり始める頃です。この時期は、仏様の花といわれる蓮の花が咲く時期でもあります。蓮にはいくつか特別な意味があります。一つは泥沼に生じて大きく綺麗に咲く蓮の花は苦しい事ばかりのこの末法の世の中に現れた仏の慈悲に例えられます。又、蓮は他の植物と違い、花が咲くのと実がなるのが同時であるという事から、迷いや煩悩をもったままの私達でも仏様と同じ状態になれるという教えです。西観寺の観音様も手に一輪の「未開敷蓮華」と呼ばれる今にも咲きそうなつぼみを持っていらっしゃいます。その清らかさを心に味わい本日もお線香を焚きます。西観寺やすらぎの樹木葬では永眠されている菩提様に日々手を合わせ真心で供養の経をあげさせて頂いております。

大雨被害に見舞われた各地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。