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樹木葬

死は私たちに否応なく訪れるものです。厳粛であり、人の尊厳に関わる問題です。死を迎える私たちは、いくつもの不安を抱えています。その一つに、子孫はご先祖様やお墓を守っていけるだろうかというものが挙げられます。なるべく自分が元気な内に不安や問題を解決したいと考える方々が増えています。慌てないように、人生を終括し、やり残した事はないかなど省みる事も必要ですね。

西観寺やすらぎの樹木葬ではご遺骨を埋葬するまでの流れがございます。                     お申込み・受付→お支払い→ご遺骨引受         ご遺骨を受け取り、納骨の際は当住職が誠実に真心をもって法要を執り行います。

~今日も皆様にとって幸せな一日でありますように~

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アクセスも便利

西観寺やすらぎの樹木葬は、九州は北九州市若松区に位置してございます。洞海湾を望む霊苑で周囲は高塔山の緑に囲まれた開放的な景観です。

JR筑豊本線の若松駅からも1.3㎞ほど、お車ですと枝光インターから約20分と、九州や本州からもアクセスの良い場所です。また、樹木葬区画は当寺院内に設けてあり、いつでも故人様をお偲びする事ができます。

見学会も随時行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。093-751-2012(10時~16時)

~今日も皆様にとって幸せな一日でありますように~

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生前予約

梅雨明け前で部屋の中が湿っぽくなっている今日この頃ですが、「土用干し」で気分をスッキリさせましょう。梅雨が明けて、衣類や書籍を干す事は、土用の風物詩でもあります。特筆すべきは梅干しです。今年は梅酒に挑戦しようと思います!

最近のお墓事情はと言いますと、継承者がいないという理由で樹木葬を選ばれる方が増えています。西観寺やすらぎの樹木葬も、ご契約される大半の方が生前のご契約です。自分が生存している内に終の棲家を見つける事ができると安心ですよね。また、西観寺では当住職による合同法要も執り行っています。

西観寺やすらぎの樹木葬が皆様に愛される理由が3つあります。①低価格 ②安心の永代供養 ③誠心誠意      お申込み、ご相談はお気軽にお問合わせください。    093-751-2012

~今日も皆様にとって幸せな一日になりますように~

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宗教宗派は問いません

西観寺やすらぎの樹木葬は、宗教宗派は一切問いません。

自然に抱かれ土に還る・・・

空からは光がそそぎ、海からは風が、そして山からは息吹が吹き込む。大切な故人様が眠る場所であり、ご先祖様と語り合えるやすらぎの場所でありたいと願います。自然に近いカタチで埋骨される西観寺やすらぎの樹木葬は、皆様に安心と満足感に包まれる(終の棲家)です。

令和2年豪雨災害による各地域の復旧を心よりお祈り申し上げます。

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菩提様への手合わせ

暦の上では暑気に入って少しずつ厚さも厳しくなり始める頃です。この時期は、仏様の花といわれる蓮の花が咲く時期でもあります。蓮にはいくつか特別な意味があります。一つは泥沼に生じて大きく綺麗に咲く蓮の花は苦しい事ばかりのこの末法の世の中に現れた仏の慈悲に例えられます。又、蓮は他の植物と違い、花が咲くのと実がなるのが同時であるという事から、迷いや煩悩をもったままの私達でも仏様と同じ状態になれるという教えです。西観寺の観音様も手に一輪の「未開敷蓮華」と呼ばれる今にも咲きそうなつぼみを持っていらっしゃいます。その清らかさを心に味わい本日もお線香を焚きます。西観寺やすらぎの樹木葬では永眠されている菩提様に日々手を合わせ真心で供養の経をあげさせて頂いております。

大雨被害に見舞われた各地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

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六根清浄

先日、高塔山では多くの方々が山歩きを楽しんでいらっしゃるとお伝えしました。昔、山登りは白装束に鈴の付いた金剛杖を持ち「六根清浄」と唱えながら登っていたそうです。六根とは眼・耳・鼻・口・身・意の意味で、不浄を見ない・聞かない・嗅がない・味わわない・触れない・思わないという誓いと祈りの言葉でした。それが「六根浄」となり「どっこいしょ」となったと言われています。7月は山開きのシーズンです。神聖なる山の息吹に抱かれて西観寺やすらぎの樹木葬見学会にお越しください。予約制で随時行っております。

この度の豪雨災害で被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

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神聖なる山

日本では昔から山そのものを神聖だとする信仰が盛んで、神聖な山にむやみに入る事はできませんでした。夏の一定期間に限って信仰の為に入山が許されたのが、山開きの起源といわれています。現代は多くの方々が気軽に山登りを楽しんでいらっしゃり、高塔山にも汗をかきかきトレッキングされる風景が見られます。西観寺高塔山墓苑でも登山の安全を願い祈願を執り行いました。どうぞ壮大な景色を前に、新鮮な空気を胸いっぱい吸いながら、無理をせずに山歩きを楽しんで下さい。西観寺では山歩きの方々に憩いの茶一杯をご用意しております。

連日の大雨等で各地に甚大な被害が起こっています。すべての皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を切に願います。

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七夕はご先祖様を敬う行事

7月7日の今日、七夕は笹飾りをお供えして夜空の星に祈りを捧げる日です。日本では古来より先祖の霊を敬うため、機織りをして織りあがった布を先祖の霊に捧げる行事がありました。布を織る女性を「たなばたつめ」と呼んだ事から「たなばた」の呼び名が生まれたとも。また、仏教ではお盆を迎える行事で、ご先祖様のための精霊棚と、その棚に付ける五色の幡に因んでいるとも言われています。お盆を七月にする所では七月に七夕を、八月にする所は八月に七夕をして、それから15日迄、精霊を祀る事で七日盆の七から七夕となったとか。大切なご先祖様を迎える儀式と思うと、手を合わせたくなりますね。

連日九州は100年に一度の大雨に見舞われております。どうぞ皆様、命を守る行動をすると同時に、ご家族・親類・近隣の皆様と力を合わせてお大事になさってください。

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供養法要を行いました

本日7月2日、西観寺やすらぎの樹木葬に永眠される菩提様の供養法要を行いました。お墓参りにいらっしゃった方々と、台湾茶で団欒の時間を楽しみました。

美味しい台湾茶を用意しております。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

~今日も皆様にとって幸せな一日でありますように~